フィットのお預かり。
この型は初めてですね。
HELIXの6チャンネルアンプ内蔵プロセッサーM-SIX DSPで鳴らすのは
DLSのRCS6.2と
定番のキッカーのCDF104
このサブウーハーもプロセッサーの内蔵アンプで充分に駆動できます。
このパターンはサブウーハーのボリュームコントロールが出来ませんが、コストパフォーマンスはかなりいいですね。
アンドロイド搭載のウォークマンもDSPにダイレクト接続。
やはり本格的なサブウーハーは空間を一気に変えますね♪
オーナーさんも絶賛♪
今回はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
カーオーディオ
Categoryグロリアワゴン
コンディションのいいグロリアワゴンのお預かり。
数年前に同じような年式のセドリックワゴンを手がけましたが、その時のブログをご覧になってご来店いただきました。
車の雰囲気を損なわないアウターバッフルで強固に固定したのは、モレルのTempo ULTRA602
サブウーハーにはお得意のキッカーCDF104
HELIXのV-EIGHT DSP MK2にDAPをデジタルイン♪
スピーカー線にはM&MのMS2500Ⅲ
当初はipadをご利用だったのですが、しばらくしてFiioのM11を導入。
デジタルケーブルにもM&M製♪
とにかく音楽好きのオーナーさん。
これからも進化していきそうな予感です♪
今回はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
CX-5
CX-5のお預かり。
マイナーチェンジ後は横長のモニターになって画面はきれいですが、タッチパネルが使えなくなったのが不便らしい。
音の方はトヨタのディスプレイオーディオのように一部帯域の位相をいじってありますね。
このような一部抜け落ちたような音からの音質改善にはやっぱりHELIXのDSP☆
入力段で純正システムのエフェクトをできるだけ補正してから、新たに装着する2ウェイ+サブウーハーのユニットを緻密に制御します。
スピーカーはTempo ULTRA602をチョイスされました。
ラゲッジにはキッカーのCDF104を♪
純正ソースからの入力ですが、明瞭で奥行きのある迫力のステージが広がります。
オーナーさんも大満足♪
今回はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
プロボックス ハイブリッド
新車のプロボックス ハイブリッドのお預かり。
先ずは天井の制振&断熱から。
施工後の写真は撮り忘れ(^^;)
少し粗目のパターンのタイヤをはかれるとのことで、フロア&タイヤハウスも静音処理。
おまけに用意してもらってた専用のボードにもカーペットを貼って装着
新車の購入時に前もって用意していたサウンドナビ・・・・・残念なことにもう販売終了となってしまいました。
元々ダッシュにしかスピーカーがつかない車なんで、ドアにバッフルを制作してモレルのハイブリッドを強固に固定。
ラゲッジにはPREIMOの10インチを。
アンプはシート下に何とか収まりました。
すでに小技を効かせたカスタムが施されています♪
最強の仕事車になりましたね。
いつもありがとうございます。
テンション上げて仕事に励んでください♪
ハイエース用アウターバッフル&Dピラー
なぜかハイエースの施工が多いこの頃・・・・・
10年ぶりにDCワッツの西浦さんが来られた。
オープンしたころからのお付き合いなんで、かなり長いですね。
ショップをやめて今のような専用パーツのメーカーになってからは初めて会いました。
ちょっとしたパーツを分けてほしいとのことで来られたのですが
「今日はちょっと営業させてください」とハイエース用のアウターバッフルとDピラーの説明を・・・・
この男、話し出すと長いんですよね(^^;)
かなり前からあるのは知ってたのですが、実際に見るのは初めて。
想像してた以上に丁寧でしっかりとした作り。
200系ハイエースは純正位置にスピーカーをインナーで取り付ける場合、内張とのクリアランスが少ないんで、9mmの厚さのインナーバッフルしか使えないんですよね。
おまけに裏の鉄板がすぐ近くにあるんで、変な低音が出やすい。
このアウターバッフルだとこれだけで3センチほど。
それに加えて12mm~15mmのバーチ合板をはさめるんで、裏の鉄板との距離がかなり稼げます。
これは音質面でかなり有利なんですよね。
グリルの寸法を指定したらそれに合わせて作ってくれるとのこと。
相変わらず「それで商売になるのかな?」と心配になりますが・・・・・
もう一つが最後部のピラー。
17センチのユニットがしっかり前を向いて装着できるというもの。
6層ぐらい重ねてるのかな?って感じのしっかりしたものです。
吸音材の工夫で、締まった低音がフロントスピーカーとつながるという優れもの。
価格は取付工賃別でバッフルが55,000円(税込み) Dピラーが66,000円(税込み)
詳細はお問い合わせください
ハイエース
なぜかハイエースが続きますね。
新車でご入庫いただきました。
先ずは天井とエンジンフードをフェリソニで断熱、遮音。
アンプ内蔵プロセッサーとサブウーハー用のアンプはセカンドシート下に設置
前車でかなり前につけさせていただいた懐かしいユニット・・マクロムのMOSシリーズ☆
年数はたってるのですが、ほとんど乗っておられなかったんで、まだまだしっかりしています。
ラゲッジにはロックフォードのP2を☆
前型のウォークマンをプロセッサーにデジタルイン♪
やっぱりハイエースはスピーカーの取付位置が極端なんで、プロセッサーなどでマルチ制御で圧倒的な音質向上が体感できますね。
ロッドホルダーやカーテンまで色々と取付。
古くからのお客様で、自営で商売を始められてからは仕事一筋。
かなり軌道に乗ってきたとのことで、少し前からは釣りに夢中とのこと。
せっかくのオーディオなんで、充分に楽しんでくださいね。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
カローラツーリング
少し前にHELIXのアンプ内蔵DSPを取付させていただいたカローラツーリングのお客様。
音が良くなるにつれ、高速で走った時のロードノイズが気になるように・・・・・
巷ではやりの静音処理のご依頼です。
タイヤハウスをメインにラゲッジとエンジンルームのバルクヘッドも♪
リヤはラゲッジと同時施工なんで内側から。
実は昨年RAV4に乗り換えられた常連様から、オーディオの取付工事の時に一緒に施工してほしいとの話が合ったのが最初だったんですね。
その時は大腿骨の骨折明けで、足もまだまだ万全でなく、デッドニング作業なんかも低い椅子に座ってやってたぐらい。
リフトの無い私のお店では正直かなりつらい作業で、泣きそうになりながらやったのですが、納車後にかなり絶賛していただいてたんで、「来年ぐらいには足もかなりよくなってるだろうし、積極的にお受けしていこうか~」とか思ってたんです。
帰り際にもピットから5mほど動いただけで「全然違いますわ」とかおっしゃってましたが、
「この作業は今の僕にはつらすぎるんで、来年までブログには書かずに内緒にしときますね」
今回も大絶賛♪
ただ「さすがに名阪国道の悪路はちょっと厳しいですね」とのことでした。
純正位置に埋まってたパイオニアCシリーズのツィーターをピラーに埋込してほしいとのごいらいでしたが、「どうせ加工するなら」とVリリーズのツィーターを導入して埋め込み加工。
オーナさんも音の違いとともに高級感のある見た目にも大満足。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
ハイエースに9インチサイバーナビ
Y51フーガ
Y51フーガのお預かり
もう10年ほど前にエルグランドにシンプルなマルチシステムでスピーカー交換をさせていただきました。
久々のご連絡でこのフーガの音を何とかしてほしいとのご相談。
ハイブリッドも含めて結構な台数をこなしていますが、BOSEシステムは初めてです。
こんなところにもスピーカーがついていて合計16スピーカーなのかな?
色々と調べてみてアクティブノイズキャンセラーも6スピーカー車と同じようだったんで、配線カットで対処。
先ずは鳴らさないスピーカーの線を、ラゲッジのアンプ側でカットして確認。
正直定位は出ませんがセンタースピーカーとシートのショルダー部のスピーカーをカットするだけで、かなりすっきりとした音が出る。
フロントスピーカーはモレルのTempoULTRA602をチョイス。
サブウーハーは純正を利用しますがインピーダンスの関係でパイオニアのD級アンプを追加。
結果的にはこれが大正解。
MATCHのアンプ内蔵プロセッサーで全てを制御します。
純正マルチシステムの信号を合成させる設定もしますが、やっぱり外部からストレートに素直な信号を入れてやるのがいいですね。
今回はひとつ前の型のウォークマンをデジタルイン♪
圧倒的な静粛感と迫力にオーナーさんも大喜び。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
50プリウスPHV
プリウスPHVのお預かり。
なんでも毎日の通勤の距離が凄いらしく、ガソリン高に対応すべく買い替えられたとか。
高年式の程度のいいモデルですが、音に関してはどうにもならないレベル。
様々な機器が連動しているので、ナビの交換はやめてアンプ内蔵のプロセッサーの追加とスピーカー交換のプランでの音質改善。
最近の当店ベストセラーモデルのHELIX M-FOUR DSP
上位機種と同じ設定ソフトなんで、入力段での補正も可能ななかなか便利なモデルです。
最近時折登場するモレルのMAXIMO6☆
数に限りがあるんで裏メニューのような立ち位置にありますが、これもなかなかいい音出すんですよね♪
これだけは外せないとおっしゃったツィーター埋込加工。
この50系プリウスが発売されたころ・・・・・・「いろんな意味でものすごくさわりずらい車になったなぁ」と嘆いたものですが、最近のディスプレイオーディオになじんだ今となっては、「変なエフェクトのかかっていない、ヘルプネットもついていないこの時代の車は何とさわりやすいんだろう」って思いながら作業していました。
最新のレーザーによる取り締まりに対応したユピテルのz1100もお買い上げいただきました。
もちろん音は別世界♪
今回はありがとうございました。
長時間の通勤、お好みの音楽でいやされてください。