以前に少し書いただけだったんで、あらためてのご紹介。
出来上がってからすぐに代車に出てたんで、その間にそこそこエージングも進んでいい感じ♪
μディメンションのアンプ内蔵DSP。
使ってみたかった理由がふたつ。
ひとつはBluetoothレシーバーが内蔵なんで、高音質でスマホの音楽が楽しめること。
最近はサブスクを使いたいというご要望が多いのですが、ディスプレイオーディオ等のヘッドユニットを経由してからのDSPでは鮮度も音質もイマイチ。
Bluetoothレシーバー単体では、オーディソンのB-CONなども発売されて高音質ゆえに人気ですよね。
あとひとつがサブウーハー用のブリッジ接続できるチャンネルがあること。
やっぱりカーオーディオにサブウーハーがあると、全く違った空間が生まれるんで出来れば使っていただきたいのです。
通常なら別にアンプや配線を購入していただく必要があるのですが、これなら内蔵アンプで鳴らせます。
さすがにどのウーハーでもOKというわけにはいきませんが、最近お気に入りのこのキッカーのダウンファイタリングタイプのものなら鳴らせそうな気がしていました。
フロントスピーカーに選んだのは珍しくキッカーのKSシリーズ。
在庫であったということもあるのですが、キッカーのスピーカーってイマイチ悪いイメージを持っていらっしゃる方がいらっしゃるんで、あえて使ってみました。
珍しく簡易グリル加工。
この車って結構薄いインナーバッフルしかつきません。
一瞬アウターバッフルも考えたのですが、時間も無いうえに「お手軽に」っていうイメージから外れてしまうんで却下。
音の面で不利な軽自動車なんで、少しでも分厚いバッフルにしたかったんですよね。
別売のコントローラーは無くても大丈夫ですが、Bluetooth入力のボリュームやPLAY-STOP そして曲送りができるんで運転しながらの操作が安全です。
Bluetoothで接続中のナビ音声の割込みも対応。
難点はサブウーハーボリュームのコントロールができないこと。
これはメモリーが6種類できるんで、これでサブボリュームを替えてみてもいいかもしれません。
HELIXの調整に慣れきった私には、初めてのこのDSPの設定や調整には苦労しましたが、これも慣れですね。
少し不安だったサブウーハー用のチャンネルのパワーも合格点♪
なかなかいい音してますよ。
ご興味があれば聴いてみてください。
代車に出ていることもあるんで、お問い合わせくださいね♪