昨日の定休日は先週に続いて桜を追って曽爾村の屏風岩公苑へ。
兜岳の南西にあり、屏風を立てたように見える岸壁が連なり、それをバックに樹齢100年の山桜が咲き誇ります。
奈良県で一番遅い桜の開花ということで、毎年最後の桜を楽しむ人々でにぎわいます。
やはりここは青空をバックに入れて撮りたいところですが、なかなか思うようにはいかないですね(^^;)
天気が悪くても霧が出ていれば幻想的な景色が見られるとのことですが、今年でもう3年目・・・・・
なかなかいい条件には恵まれませんが、満開の山桜が咲き誇る景色は見ごたえがあります。
時折小雨も降る天候のせいか、いつもは写真家さんたちでごった返すこの場所も意外と人が少ない。
また来年の桜に期待ですね。
これは昨年のゴールデンウイークに夫婦で出かけたときにふらりと立ち寄った屏風岩。
「カメラ持ってくればよかったなぁ・・・」とスマホで撮った一枚。
あまりメジャーではありませんが、新緑の季節もきれいですよ(^^♪