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マーチボレロ


マーチボレロ。
初めてでしたが、要はK13のマーチですね。
ご自身のお車をわざわざ関東から度々ご入庫いただくのですが、これは奥様と娘さんがメインで乗られるようです。


奇跡的に在庫で残ってた7インチワイドのサイバーナビをヘッドにネットワークモードで駆動。


デモボードで選んでいただいたのがHELIXのP62☆
派手さはありませんが特に楽器好きにはたまらない音を出しますね。
発売されてからかなりの年月が経ちますが、今でも人気のモデルです。


ドアの容積が小さいうえにインナーバッフルの厚みもとれないんで、少し不足する低域を補う意味でもサブウーハーは必須ですね。
私の独断でキッカーのダウンファイアリングタイプの10インチウーハーを加えさせえていただいた。

他にもレーダーやドラレコなど諸々お買い上げ♪
ご自身は大型のセダンに乗られていて、サブウーハーはトランクへの設置なんですよね。
同一の空間でもある、ラゲッジできれいに響くサブウーハーが作り出す迫力のステージにはかなりビックリされていました。


いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

エブリィ


少し前の作業になりますが、常連さんが仕事車を新調。
以前もエブリィでサウンドナビ&モレルビルタスナノのコンビでした。
この車ってスピーカー取付スペースの制限がきつくて、インナーで取付できるスピーカーが少ないんですよね。

初代ヴィルタスナノって当店の代車につけてた時期もあったのですが、正直好きにはなれなかった。
おそらくドアの容積が一定以上になると化けるんでしょうね。

エブリィのドアは容積の小ささでは、かなりの上位に入ると思われるんで、今回も悩んでたのですが、
ちょうどモデルチェンジで「ヴィルタスナノカーボン」となったいました。
一番気に入らなかった低域再生が激変してるとのことだったんで、オーナーさんも即決。
私は私で保険を掛ける意味で手軽なパワードサブウーハーも購入してもらった(^^;)


ごっついアルミフレームに変わっていかにも鳴りそう♪
案の定、音出し一発目からブッとい低音が飛んでくる。


サイバーナビのネットワークモードでスピーカー線にはM&Mの MS2500Ⅲを投入。
こんなシンプルなパターンでこそこのスピーカー線のすごさが際立ちますね♪

私がほぼ勝手に見積もりに加えたパイオニアのダウンファイヤリングタイプのパワードサブウーハー。
仕事道具の棚の一角に紛れ込ませましたが、これもしっかりとしたベースに固定してやると、コストパフォーマンス最高の鳴りっぷり♪

オーナーさんも予想をはるかに超える鳴りっぷりに大喜びです♪


いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

DLS シグネイチャーシリーズ


今日は珍しくパワーアンプのご紹介。
長いお付き合いのフリークさんが大分前においていかれた。
当店のデモボードってアンプの比較試聴はあまり考えられていないもので、試聴できるようにするにはちょっと手間なんで、少しの間放置してしまった。


4チャンネルモデルがS-4(T220,000円)2チャンネルモデルがS-2(176,000円)


iphone12miniと比べてこの大きさなんで、かなり小型です。
この大きさでAB級なんで、正直全く期待してなかった(^^;)
ただこのまま試聴もせずに返すのは、人としてどうかと思うような気がしたんで時間をとって、試聴のための接続をしてみました(^^;)
何でもアンプ側面にはクロオーバーのスイッチがついているのですが、裏ブタを開けてジャンパーピンを差し替えると、この回路が全てスルーされるらしい。
ハイエンド機器によくあるタイプですね。

最近ほとんど聞きっぱなしだったETOのONYXシリーズにつないで聴いてみた。
アンプが温まる前からちょっとビックリ!
音の立ち上がりは恐ろしく早いわ、粒立ちは細かいわ・・・・・・
とにかく理屈抜きで気に入りました。
もうしばらく借りていても文句は言われなさそうなんで、ご興味があれば聴きに来てください。
ハイブリッド車の多くはスペースが少ない。
決して安いものではありませんが、「スペースは無いけどハイエンドの音が欲しい」っていう方にはお勧めの逸品ですね。


程度のいいUSEDのDSPも数種類在庫しております。
ご興味があればお問い合わせください。

日産サクラ


古くからのお客様が奥様のお車を新調。
予約開始早々に申しこまれたので、早い段階での納車となりました。
ナビの適合に頭を悩ませましたが、奥様は「普通に7インチでいいですよ」とのことだったんで、

サイバーナビの7インチワイドのネットワークスティック付きのモデルを。
当初は実物も見ずに、8インチぐらいなら軽く加工でいけるんじゃないかな?とか思わないでもなかったのですが、
ちょっと大変そうですね。
バックカメラの変換もナビのハーネスも普通に既存のものが使えました。
さすがにナビ裏のハーネスも含めてアルミ配線が多用されてましたね。

お子様二人を黙らせるためにはやっぱりこれが必要とのことで、HDMI接続。

さすがのこの車にガッツリとオーディオを組む方もおられないとは思いますが、オーディオレスの選択で軽くスピーカー交換プランなどはいかがでしょうか?


おそらく使うことは無いとも思うのですが、この機会に保険の意味も兼ねて電気屋さんに工事してもらいました。


いつもありがとうござします。
これからもよろしくお願いいたします。

アウトバック


新型のアウトバックのお預かり。
この型は初めての入庫ですね。
いろんなところに私のXVとよく似たパーツが使われているのですが、なかなか作業のしずらいところが増えていますね。


ご多分に漏れず大画面のディスプレイオーディオ。
これも他メーカーと同じく一部帯域の逆位相や、恐ろしいほどの低域の持ち上げ等々困った問題が山積みです。


お客様ご自身でキッカーのKSシリーズのトレードインスピーカーを装着されていましたが、どうにも手におえない結果になってしまったとのことでご相談にみえました。

このスピーカー・・・・・ダッシュ上で広い帯域を再生できるうえに、低域の再生能力にも優れているので、上手い事はまればなかなかの鳴りっぷりとなることもあるのですが、今回のパターンではちょっとミスマッチでしたね。


先ずはHELIXのアンプ内蔵DSPを導入してフロントをマルチ制御。
ほっておいても思いっきり鳴ってしまうフロントスピーカーの低域は、きつめのデッドニングで少々締め上げたうえにプロセッサーの入力段でも少し減衰させる。
ディスプレイオーディオの位相反転が始まる1khzあたりから下をミッドレンジに担当させて、こちらも個別に入力段で補正をかける。


本来の重くて締まった低域を再生させるためにキッカーのダウンファイアリングタイプの10インチウーハーも追加。

プロセッサーの優れた補正機能をフルに発揮させて、純正オーディオの問題点を補正して素直な音楽信号に補正してから、新たに装着するユニットに合わせた音を創り上げる♪
こんなことができるプロセッサーはもはや必需品となっていきそうですね。


オーナーさんも今まで苦労されてきただけに喜びようも半端ない♪
今回はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

ETON ONYX

以前からご自身のお車に装着する3ウェイユニットの選択に悩みに悩みぬかれたお客様。
当店のデモボードやお客様の車で聴かれたことのあるユニットの中から、ほぼ決まりかけてたのですが、
「どうにも人と被るのがいやっていう悪い癖が出てきてしまうんですよね(^^;)」

先日立ち寄られた際に「ETONのONYXシリーズってどうですか?」
私:「正直見たことも聴いたことも無いんですよね」
お客様:「高橋っさん、前のZIOの時にETON使ってましたよねぇ」
私:「MGSでしょ。あれはほんとに良かったですよねぇ」
お客様:「ほんならETONのONYXにしときますわ」
私:「・・・・・・(^^;)」

(こんな売り方してよかったのかなぁ?)とか少々不安に思いながらも早速発注。
「取付まで適当にデモボードで鳴らしといてもらってもいいですよ」

正直多少の不安はあったんで、入荷してすぐに2ウェイのみ適当なパッシブつないで鳴らしてみた。
ハイエンドゆえに最初は全くまともな音が出ない。
低域も全く鳴らない。
わかってはいるものの不安は尽きないですね(^^;)
いつまでも聴いてるわけにはいかないんで、鳴らしたまま作業に戻る。

半日後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安心しました♪・・・っていうより、これはけっこう私自身好きかもしれない。
独特な柔らかい中高域に、太くて深~い低域は何とも魅力的。

取付はしばらく先なんで、しばらくの間は試聴可能です。

詳細はコチラ

ライズ


新しい車が続きます。
トヨタ ライズ♪
古くからのお客様が増車でご購入。

オーディオレスでのご購入でしたので、パイオニアのFH-8500DVSを取り付けてネットワークモードでマルチ駆動。
最近はオーディオレスの車って少ないので、こんなパターンってホッとしますね(^^♪

フロントスピーカーにはDLSのUPi6。
基本ダイハツ製の車なんで、インナーバッフルの厚みはあまりとれませんが、的確なデッドニングでなかなかの鳴りっぷり。
意外と剛性があるように感じます。

かなり前に乗っておられた車に取付させていただいた懐かしいアリアンテのサブウーハー。
その後はスペースの加減で常に10インチウーハーを使ってもらってたんですよんね。
今回は特にスペースの制限がなかったんで、押し入れから引っ張り出してこられました。
全盛期に小さなボックスに吸音材詰め込んで鳴らしてた時には、正直言ってあまり魅力を感じなかったのですが、今回は35リッターの強靭なボックスを制作。
何とも言えない魅力的な響きにはちょっと感動♪
UPi6の上質な低音にきれいに乗っかってきます。

オーナーさんも想像をはるかに超える気持ちのいい音に大喜び。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

RAV4 PHV


不思議と続くもので今度はRAV4のPHVのお預かり。

お乗り換えに伴い前車でお使いだったオーディオ機材を取り外さなきゃいけなかったのですが、その頃私は入院中。
車いじりは少したしなまれてたオーナーさんだったんで、電話で色々と説明させていただきながら2日がかりで取外し完了!
ほんとにご迷惑おかけしました(^^;)


コチラは選択の余地のないディスプレイオーディオ。


前車は2ウェイのシステムだったのですが、この車では3ウェイをお考え。
プロセッサーもパワーアンプも新調です。


ラゲッジに2段式のラックをこしらえて、盛りだくさんの電源パーツは下段に収納。

今まで使っておられたのと同じシリーズの6チャンネルモデルを♪


ウーハー用のアンプは前車からの載せ替え。


プロセッサーにはもちろんウォークマンをデジタルイン。


ドアパネルには超スペシャルなバッフルボードを制作しました♪


ここまで気合いの入ったプランですが、事情によりスピーカーはとりあえず前車で使っておられたものを仮に装着です。
3ウェイユニットのチョイスはまだ思案中でございます(笑)
とはいえ、すでに前車を軽く上回る音にはオーナーさんも驚きっぱなし。

次回の作業が楽しみです♪


いつもありがとうございます。
次回のご入庫までしばらくお待ちくださいませ。

今回のシステム変更にあたり、以前使っておられたユニットを当店でお預かりしております。

HELIXのDSP MINIとZAPCOのZ150.4LX


特にこちらのZAPCOのアンプはハイエンドのアンプ特有のクロスオーバーレスモデル♪
使用時間も短いのでお勧めですね。
かなり大きいサイズなんで、シートの下とかは無理ですよ(^^;)
ご興味があればお問い合わせください。

RAV4


新車のRAV4のお預かり。
この型が出てからかなり経つのですが、当店入庫は初めてなんですよね。


サイバーナビの9インチを装着。
なんでもオーディオレスを選べる最後のロットらしい。


モレルのTempoULTRA☆
ドアパネルは一見普通のトヨタ車ですが、懐が深いうえに強度もある。
音を鳴らすうえではなかなかいいドアですね。


パワーアンプはラゲッジにラックをこしらえてセット。


最近ひそかな人気のキッカーのバスレフボックス☆
容量がかなりいるうえにアンプのパ充分なものが必要ですが、このなり方にときめく方は多いですね♪


オーナーさんも「ヤバいですね」と最高のリアクション。
今回はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。