新車のヴォクシーハイブリッドのお客様。
お乗り換えにあたりオーディオ機材も移設です。
8チャンネルのアンプ内蔵DSPでモレルのエントリークラスのスピーカーをお使いだいてたのですが、チャンネルも余っていることだし、憧れてた3ウェイのスピーカーにしてみたいとのことでチョイスされたのがハイブリッド603
極力視界を遮らないように絶妙なラインでピラー加工を施し
強固なインナーバッフルでミッドベースを固定。
ラゲッジには前車からお使いのローックフォードの10インチウーハーを♪
一人で乗られるときはウォークマンでどっぷりとお気に入りの楽曲に浸ります。
まだ初期のエージングを済ませた段階ですが、「こんなに違うんですね! 音の一つ一つがものすごい立体的でステージも恐ろしく広いです。今までと違う音源で聴いてるみたいですね♪」
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
インスタグラム
今更?ですが、インスタグラム始めました。
もちろんこのブログは書き続けていくつもりですが、これはリアルタイムではなくて、完成車のご紹介の形をとらせていただいています。
さすがに時間をとられるんで。更新頻度も少なめになってしまいます。
インスタでは日々の作業等の一コマや、ちょっとしたネタなどを時折紹介していけたらなって思っています。
スマホで手軽にできるということらしいんで・・・・
フォローしていただければ幸いです。
エルハウスのインスタグラム
どれだけ続くかはわかりませんけどね(^^;)
セレナ
セレナのお預かり
古くからのお客様で以前取付させていただいたお車を売却されました。
その時私は入院中だったんで、電話でやり取りしながらオーディオ機器を自分で外していただきました。
もう一台のご家族で使われるこのセレナに再度取付のご相談。
「もう10年近く使ってるんで外そうかどうか迷ったんですけど、まだ使えますかねぇ?」とのこと。
「今異状ないんなら大丈夫でしょう」とお受けしました。
アルパインのナビにマクロムの4チャンネルアンプ1枚で、フロント+サブウーハーというその頃の鉄板パターン。
アンプは少し心配でしたが大丈夫でした。
HELIXのP62Cは途中で交換された分なんで、まだダンパーもしっかりしています。
内張の制振も施工して鉄板は渾身のデッドニング♪
ラゲッジのサブウーハーは昔のベストセラーモデルのHELIXP10W。
AB級の比較的小さなパワーのアンプでもよく鳴るんで、使いやすくてかなりの数を取り付けさせていただいてましたね。
機材は古いのですが、「やっぱり前回よりもいい音を」という気持ちで取付。
・・・・・・・・我ながらこの10年の進化はなかなかのもの。
オーナーさんも「すごいですね!前回よりもめちゃくちゃいいです♪」と絶賛。
いつもありがとうございます。
でもさすがに次は買い換えてくださいね(笑)
IGLA2
セキュリティの話題です。
自動車窃盗の手口も巧妙化して、テレビのニュースでも取り上げられるほど頻発しているようですね。
リレーアタックとかCANインベーダーといった手口は、純正スマートキーやCAN通信システムに入り込んでくるので、純正のセキュリティはもちろん、後付けの純正連動のセキュリティも役にたたないものが増え、5分もかからずに持っていかれるということが多いようです。
なんでもCANインベーダーの装置もネットで売られているとか・・・・・・・。
そんな手口に対応するのがオーサーアラームのIGLAやキーレスブロックです。
強固なデジタルイモビライザーで愛車を盗難から守ります。
先日も盗難ランキング上位のランクル300とハリアーハイブリッドに取付させていただきました。
こんな小さなキーフォブというものを携行しておけば、普段と全く使い勝手が変わらないのがうれしいですね。
ディーラーでの故障診断やスペアキー追加の際にも、サービスモードに入れていけばコンピューター診断の妨げになることもなく安心です。
対応車種は限られておりますので詳しくはお問い合わせください。
ステップワゴン
綺麗な色のステップワゴンのお預かり。
純正ナビはそのままに
ウォークマンを投入してHELIXのアンプ内蔵DSP V-EIGHT DSPにデジタル接続。
スピーカーはモレルのTempoULTRA602に
サブウーハーは以前からお使いのロックフォードの12インチを。
この車もドアパネルが大きくて、ダッシュボードが広くフロントガラスが遠い。
とにかく重心が低く、ステージの広いいい音がしますよね。
なんか最近ミニバンばかり手掛けてるような・・・・・・・・・
純正ナビからの音ですでに大満足のオーナーさん。
ウォークマンに切り替えた瞬間に驚かれるとともに満面の笑み♪
今回はありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
セレナ
DSP610AB
以前に少し書いただけだったんで、あらためてのご紹介。
出来上がってからすぐに代車に出てたんで、その間にそこそこエージングも進んでいい感じ♪
μディメンションのアンプ内蔵DSP。
使ってみたかった理由がふたつ。
ひとつはBluetoothレシーバーが内蔵なんで、高音質でスマホの音楽が楽しめること。
最近はサブスクを使いたいというご要望が多いのですが、ディスプレイオーディオ等のヘッドユニットを経由してからのDSPでは鮮度も音質もイマイチ。
Bluetoothレシーバー単体では、オーディソンのB-CONなども発売されて高音質ゆえに人気ですよね。
あとひとつがサブウーハー用のブリッジ接続できるチャンネルがあること。
やっぱりカーオーディオにサブウーハーがあると、全く違った空間が生まれるんで出来れば使っていただきたいのです。
通常なら別にアンプや配線を購入していただく必要があるのですが、これなら内蔵アンプで鳴らせます。
さすがにどのウーハーでもOKというわけにはいきませんが、最近お気に入りのこのキッカーのダウンファイタリングタイプのものなら鳴らせそうな気がしていました。
フロントスピーカーに選んだのは珍しくキッカーのKSシリーズ。
在庫であったということもあるのですが、キッカーのスピーカーってイマイチ悪いイメージを持っていらっしゃる方がいらっしゃるんで、あえて使ってみました。
珍しく簡易グリル加工。
この車って結構薄いインナーバッフルしかつきません。
一瞬アウターバッフルも考えたのですが、時間も無いうえに「お手軽に」っていうイメージから外れてしまうんで却下。
音の面で不利な軽自動車なんで、少しでも分厚いバッフルにしたかったんですよね。
別売のコントローラーは無くても大丈夫ですが、Bluetooth入力のボリュームやPLAY-STOP そして曲送りができるんで運転しながらの操作が安全です。
Bluetoothで接続中のナビ音声の割込みも対応。
難点はサブウーハーボリュームのコントロールができないこと。
これはメモリーが6種類できるんで、これでサブボリュームを替えてみてもいいかもしれません。
HELIXの調整に慣れきった私には、初めてのこのDSPの設定や調整には苦労しましたが、これも慣れですね。
少し不安だったサブウーハー用のチャンネルのパワーも合格点♪