アルファードのお預かり☆
スピーカー交換のご依頼です。
DLSのR6.2の音に魅せられて所望されてましたが、あいにくモデルチェンジ。
その後継モデルとなるのがRC6.2です。
発売されたところのモデルで、私も見たことも聴いたことも無かったのですが、以前のR6A、R6.2からの進化ということでこのモデルに決められました。
なんとも雰囲気のあるダブルラバーエッジに
110mmと巨大なマグネットがいかにも「鳴りそう!」って感じですね。
取付奥行き78mmとかなり深いのですが、この車には余裕でインナーバッフルで付けれます。
強靭なインナーバッフルを製作して、ドアチューニングも抜かりなく。
28mmと大きくなったツィーターも純正位置に収まります。
やっぱりこのユニットは外部アンプで鳴らしたい・・・・・・・・・・・スペースの都合でロックフォードの小型アンプを。
初めて使いましたが、見たときにはあまりの小ささに若干不安を感じます(^_^;)
鳴らし始めはつなぎ間違えたかと思うほど音が出ない。
音を出したまま1時間ほど放置して、大分音がでてきてからドアチューニング・・・・・・・・
やっぱりすごいです。
圧倒的な低域再生!!!
超小型のアンプもなかなか良い仕事をしているようです。
スペースやドアの容量によって車は選びそうですが、この車にはドンピシャではまりましたね。
今回はありがとうございました。
システムアップもおまかせください。